共通科目情報処理(実習)、国際総合学類対象、1997年02月07日 電子・情報工学系 新城 靖 <yas@is.tsukuba.ac.jp>
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/mac-floppy.html
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http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/ipe
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/index-j.html
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/~yshinjo
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp
フロッピを使う前には、フォーマット(初期化)する必要があります。最近で は、既にフォーマットされたフロッピが売られていることもあります。フォー マットされていないフロッピを買ってきた時には、使う前にフォーマットする 必要があります。
現在よく使われているフロッピのフォーマットの形式には、次のようなものが あります。
Macintosh
でも、
Apple File Exchange
、または、PC Exchange
というプログラムを使えば、MS-DOS の 1440KB と 720KB のフロッピを読み書
きできます。この形式のフロッピは、データの交換によく使われます。
Macintoshでフロッピをフォーマットするには、次のようにします。
Finder
が動いていることを確かめる
(Macintosh では、フロッピの取り出し方に次の2種類あります。
普通は、前者の方法を使います。後者は、2枚のフロッピがあって、 フロッピとフロッピの間でファイルをコピーする時に使います。
後者の方法でフロッピを取り出してもフロッピのアイコンはそのまま残ってい ます。別のフロッピを入れると、フロッピのアイコンが2つ並ぶことになりま す。この時、一方のフロッピにあるファイルのアイコンを一方のフロッピにド ラッグして離すと、フロッピの間でファイルをコピーできます。このとき、取 り出されたフロッピを読み書きする必要が出てくると、現在中に入っているフ ロッピが自動的に外に出てきます。
MacHD
)にある
ファイルを1つフロッピにコピーしないさい。