タッチタイプの設定（タイプ練習ソフトウェア）／最初の設定

◆タッチタイプの最初の設定(1997/08/30)

1. フォーマットされたフロッピを、パソコンのフロッピを差す溝（２つあ る溝のうち、下の方）に入れます。（上の溝は、ＭＯ用なので、フロッピを入 れないように。）このフロッピは、ワープロの文書や表計算の文書を保存する ためにも使えます。
2. タッチタイプのアイコンをダブルクリックして、実行します。
   
3. 練習の状態を保存するための場所としては、フロッピ（Ａ：￥）を指定 します。箱の中が「Ａ：￥」になっていることを確認して、「ＯＫ」ボタンを 押します。
   
4. 「ユーザ登録」のウィンドウを出します。
   
5. 名前と生年月日を打ち込みます。 名前は、適当な文字や数字入れてください。自分の名前を打つ必要はありませ ん。生年月日は、生まれた年だけは正確に入れたら、月日の方は、１月１日な どと適当に打ち込みます。自己ＰＲは、空欄でかまいません。最後に「ＯＫ」 を押します。
   この時、数字は、「直接入力」になっている状態で打ち込みます。 名前は、漢字でもひらがなでもローマ字でもかまいません。
   
6. アイコンを選びます。表示されているアイコンから好きなものを選んで 「ＯＫ」を押します。
   
7. 次にキーボードを設定します。 キーボードの種類としては、「１０６キーボード」を選びます。画面表示のキー ボードは、「中」を選びます。
   
8. マウスの説明を読み飛ばします。（読んでも構いません。）
   
9. 初心者用の説明を読み飛ばします。（読んでも構いません。）
   
10. 画面の左上に表示されるキーボードを、画面の下の中央（重ならないよ うような位置）にドラッグして動かします。
    
11. 練習は、まず「修行編」からはじめます。「ステップ」メニューから 「修行編」を選びます。
    
    すると次のようなウィンドウが表示されます。
    
12. 最初のウィンドウの大きさと位置が悪いので、次のようにして調整しま す。
    1. 「タッチタイプ」のウィンドウをドラッグで大きくします。
    2. 「修行編」ウィンドウをドラッグして大きくします。
    3. 「プロ」のウィンドウをドラッグして重ならないような位置に移動しま す。
    
    
13. 指の選択のウィンドウでは、「単語」と「キー」を切り替えることがで きます。単語の場合は、画面には普通の単語が表示されます。キーの場合は、 画面には意味の無い単語が表示されます。最初は「キー」を選んでキーの配置 を覚えてください。少し慣れてくると、「単語」を選んで、単語をリズムよく 打ち込む練習をします。
14. 「英語」「かな」「ローマ字」の選択では、まず「英語」を選びます。 英語を覚えると、ローマ字の方は得に練習をしなくても使えるでしょう。

◆タッチタイプの練習(1997/08/30)

◆タッチタイプの成績の表示(1997/09/07)

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